ムック 2008年春のツアー「Rainy Rave」 新木場STUDIO COAST

行ってきました、ファイナル1日目。
ムックがだいすきです。

逹瑯 黒カーデ(七分袖) 紫のVネックタンク 腰に茶色の巻物(柄あり) 黒のニッカボッカ 右足にリストバンド
ミヤリーダー 橙色っぽい柄シャツに黒のベスト
ゆっけ 白シャツに黒のカーディガン 前髪短くなってた
さとち 柄シャツ?モヒカン
…いかに逹瑯しか見てないかが丸分かりですね(笑)ゆっけが前髪切って、全体的にツンツン頭になってまして、「…JIROちゃん?」ってなりました。目の上真っ黒だし。それはみんなそうだったけどね。


ステージに幕がはってあり、その幕にムックの梵字と開演までのカウントダウンの数字が映し出されてました。スタッフが散々時間どおりに始めるから中入れって言ってた意味がわかった(笑)
「水恩」と共に幕に波紋が映し出される。ムッカーの手拍子が大きい。
「梟の揺り籠」のイントロがかかると幕にミヤくんとゆっけの影。ドラムが入ると同時に幕が落ちる。ムッカーの歓声の大きさといったら。
続いて「塗り潰すなら臙脂」逹瑯の声が伸びる。
「ゲーム」でいやにバスドラが気持ちいいと思ったら2バスなんですね。つかさとちはいつから2バスになったの?
あと「娼婦」!今日やると思わなかったのでうれしかった。モッシュにヘドバンに折り畳みで忙しいよね。あとそこの角を右に曲がるのを忘れてて焦った。
「踊ろうか、新木場」
「アンジャベル」やったね。喉に負担が少ない序盤に持ってきたんだろうけど。思ってたよりは歌えてたのでよかった。この曲踊れて楽しい。
「ファズ」も踊れるけど。ファズはライブではもうちょっとテンポ早くすればいいのに。
あと元祖ムック的ダンスチューン、「スイミン」 最初何の曲かほんっとわかんなくて。やばいなと思った(笑)
「1979」でのゆっけはかっこいいね。ウッドベースを操る姿がステキ。前にあるちょっとしたセッションも踊れる。
「茫然自失」でのあまりの肩車の乱立に笑った。フロアの真ん中にざあぁぁって肩車が並んで、あれよあれよという間にステージ見えなくなんだもん。いつ見ても圧巻。
「謡声」でも上がってたね。
「蘭鋳」のいつも飛ぶぞって煽るところでフロアを全部座らせてた。さとちのカウントで一気にみんなでジャンプ!楽しい。定番になんのかな?それとも今日限定かな?
あとやったのは「小さな窓」、「蝉時雨」、「志恩」、かな?
本編ラストは「リブラ」 照明で浮かび上がる逹瑯の影がかっこいい。


アンコール1曲目で「流星」 本当に今日は逹瑯の声がよく出ていて。サビで泣きそうになりました。きれいなメロディ。
んで「前へ」 ハイハイハイハイ!でもまたこれも何の曲かわかんなくてねぇ(笑)間奏でみんなで踊りまくるのが楽しいよね。モッシュなんだか踊ってんだかわけわかんなくなるよね。
しめは「フライト」 まさかこの曲でラストとはー。予想外だわー。志恩の中では浮きまくり具合が半端じゃねぇのにライブでやられると楽しいね(笑)


今回MC覚えてないやー。何かお立ち台がなくなった話してた。
生で観るのはほぼ一年ぶりでして、幕落ちて逹瑯が歌い出した瞬間に涙出ました。年と共に確実に涙もろくなってますね。
しかし楽しかった。相変わらず上手が好きです。
さて、明日こそ空忘れが聴けるかな?でも2月頃の設定の歌だからやんないかもだよね…。