高鳴る鼓動とぼやける理性が慕情に汚れては沈む

出掛けにThe Revolutionary聴いたらなんか知らんが涙出そうになった。
色々末期です。禁断症状です。ライブ行きたい。


はいはい、「カルマ」聴いてます。


ダメだね。ホントダメ。だって嫌いじゃないんだもの!
つーか若干拍子抜けしたかな。散々やれ打ち込みだークラブミュージックだーなんだーって言ってたからそりゃあもう恐ろしいぐらいの、ぶんぶんさてらいつも真っ青!!みたいなエレクトロ全開のデジデジアルバムに仕上がったもんを想像してドキドキワクワクしながら聴いたらなんか結構普通だったんだもん。そりゃあ今までのムックからしたら機械音多いけど、こちとら全曲フォーリンダウンe.p.みたいのばっかなんだと思ってたからさあ。
Chemical Parade→フォーリングダウン→零色→ケミカルパレードブルーデイの流れは最高だと思います。特にChemical Parade→フォーリングダウンは秀逸。かあっこいい!って声に出たもん。個人的にケミカルパレードブルーデイの逹瑯の笑い声が非常にツボです。ステキ!
A.は流星系だね。アイアムコンピューターも結構好きよ。サビ前からの展開がいい。
堕落はねー…ジャズっぽい曲だから全英詩にしたのかな。どうせやるなら英語的な意味もあるし、歌ってみると日本語の歌詞に聞こえる、みたいにしたらおもしーのにね。
サーカスが一番好きかもしれん。イントロの煽りが好きです。テンションあがる。スカが入るとすっげー楽しくなるよね。ライブじゃどーすんでしょうか。
ポラリスはメルヘン全開ですね。イントロがえぬえちけぇのふるさと紀行みたいな番組のテーマ曲に似てるww
逆にライオンがあまり好きじゃなかったりする。
羽はまあ、ね。つばさ的な優しい歌的なアレ。
でもどの曲も基本的にムック得意のフォーキーな哀愁漂うメロディーだからなじみやすいよなあ。アレンジが耳慣れないだけで。
SATOちの作るメロディーが大好きですね。あとゆっけ曲の安定感は異常ww もっと2人の曲もアルバムに入れて入れて!
アレね、逹瑯さんはこう、歌で感情を伝えられるいいヴォーカリストだと思っているんですよ、私。だからあのー、ね…デジタル前面に押し出す曲にはあまり合わないような気がするんですが、専門的にはそこんとこどうなんですかね…?逹瑯の一番素晴らしい長所を殺してるような気がしないでもないんですが…。
まあこのミヤリーダーのデジデジブームもそのうち去るんでしょうが。そしてお蔵入りになってしまうんでしょうねww 今回のツアーでしかやらないような曲ばっかだもんなぁ。もったいねー。そしてミヤくんのDJブームが薄れないうちにさかなくしょんと是非対バンを!wwww 絶対しないだろうけどwwww
DVDも観ました。レコーディング風景のあまりの真剣さにびびりました。あれが普通なんか…。キュウミリさんと違いすぎるwwww 
ムックをさがせ!がカオス過ぎて笑った。あぁんなに人が集まったんだー。すげいね。さとちはどうして現地でのお着替えじゃなかったんだろww あれってトイレとか行けないんだろうなあ。大変だね。お疲れ様です。