生きてる気がした気持ち それがすべてだ

正しくは「真夏の条件」です。

真夏の光線」て。
この誤植はマズイよ。だってレコード会社で出してる冊子でしょ?
コレ、小出くんは怒っていいと思うよ(笑)
とゆーわけで「十七歳」聴きました。
「17才」と「ヘヴンズドアー・ガールズ」が好き。曲全体に漂ってる切なさが何とも言えずいい。涙出る。
「青い春.虚無」は後半のサビらへんから踊れそうだよね。つかこれ「あおいはるドットコム」って読むの!?すげー(笑)
「ウィンクスナイパー」は…ねぇ、うん…しおりちゃんかわいい(´∀`)♪きょーもどこかーでウィーンクスナイパー!
「気付いてほしい」のレゲエ調はどーかなー。
全体的にシリアスな仕上がりですね。
つか歌詞がなあ。小出節があんまり効いてないというか。ちょこちょこ見え隠れする程度しかないのがねー。あのぶっ飛んだ詞が大好きなのでちょっと寂しいです。今回のアルバムはメッセージ性が強いがまあしょうがないんだろうけど。
これは今現在17歳の子たちにはどう響くのだろうか。
あの頃の私が聴いたらどう感じるんだろうか。
何にせよその頃って善くも悪くも感じやすい年頃だよね。今考えたら何でもないことで深く落ち込んだり、傷ついたり。
レモンが弾けるような日々ではなかったけれど、毎日毎日退屈だって言いながら笑ってたのはすごく楽しかった。
仲間内でどこかに出掛けたりとかっていうのも思い出に残ってるけど、放課後に用もないのに遅くまで教室で喋ってたりしたことの方が印象に残ってたりするよなぁ。
そう考えると結構青春してたのかもねぇ(笑)
しかしこのアルバムでライブが想像できないぞ。大丈夫なのかしら。