RISING SUN ROCKFESTIVAL2010 in EZO

行ってきました、北海道!楽しかったー。

朝8時の飛行機に乗るために3時半のバスで地元を出発。
飛行機がかなり揺れて怖かったらしいが、当方爆睡してたため、まったく気付かず。
空港に着いてバスに揺られること1時間半。
会場、着いたー!いーい天気。つーか日差しが痛い、いや、マジで。
入場ゲート付近から既にぬかるみが広がっててイヤな予感…。
いざ入場したらやっぱりね。全体的に地面がゆるんでおりました。しーかーもーくさい。牧場のにおいがする…。これはキツいぞ、いろんな意味で。
レジャーサイトに荷物を置き、とりあえず何か食べよう、とレッドの方のフードコートへ移動。
あまりの暑さに食欲もあまり無く。とにかく冷たいものが食いたい、とゆーことで噂のいちごけずり食べたよ!超美味いの!時間帯がよかったのか、あまり並ばず買えました。そのあとかき氷食った。よく腹壊さなかったよね。
the telephonesを観るためアーステントへ移動。
いいねいいねディスコ楽しいね!1曲目から最後まで踊り倒しで楽しいね!
「おまえもディスコにしてやろうかあああ」とか「ディスコディスコ言ってればいいからね」とか。
相変わらずのぶくんのぶっちぎれたテンションがおもしれーwwww 頭がツートンになってた。かわいいね。人がやってんの見ると自分もやりたくなるね。そしてやっぱりお色直しはあるのね。そんなTシャツ*1どこで売ってるの?ww 曲中からギロのスティックを投げてー取れなくてーを再三繰り返し、キャッチ出来るまで引っ込まなかった彼がだいすきですwwww
隣にいたお嬢さん方がLove&DISCOの時にハート飛ばして咲いてました。電話ズは咲きオッケーなんですねwwww よし、そんなら今度おれも咲くわwwww


終了してから物販へ移動。こないだサカナのストラップを買ったそばから失くしたので、電話のストラップを買いました。
RSRのアーティストTシャツの黒がちょっと欲しかったけど売り切れ。
お腹減ったので、ご飯買って基地に戻る。サンステ向こうのフードコートのぬかるみが殺人的にひどかったです。あれは営業妨害だよ。
山下達郎を聞きながらお昼寝。なぁんて贅沢なんでしょう。これぞライジングの醍醐味。


BEAT CRUSADERSを観るためにサンステージに移動。いつも上手だから下手に待機。
CUM ON FEEL THE NOIZE始まり。
「おまえも蝋人形にしてやろうかあああ 後ろの方はダッ〇ワイフにしてやろうかあああ」←wwww
ヒダカさんの「やめないで?…愛してるよ」にものすっごいびっくりしました。そんなこと言う人だと思ってなかったから。
「我々はドSなバンドなんでやめないでとか言われるとやめちゃうからね …やめて?あぁやめてやるよ!!」の流れはお約束ですよねww
カトウさんの「隣の人を見てください 痴漢です」には笑った。断定かよwwww
LOVE DISCHORDが聞けたのが嬉しかったです。つかなんかめずらしいセットリストでしたよ。GHOSTやったりPERFECT DAYやったり希望の轍やったり。最後だからかな?
お〇んコールも精一杯叫ばせていただきました。あんな言葉叫ぶのなんて人生最後だろうしねーwwww
あとアンコールがあった。
「あんまりやるとぉ、あじあんかんふーじぇねれーしょん先輩に悪いんでぇ、8曲くらいやろうと思いまぁす」←バカにしてるだろwwww
「何聞きたい?…せーの 全然わからん」←それはもう全力でLET'S ESCAPE TOGETHERと叫ばせていただきました。
「インディーズ…えんでーず時代の曲を」←何で言い直したのwwww
「E.C.D.T.とBE MY WIFE、どっちがいい?」←びーまいわいふうううううぅ!!
とゆー感じでBE MY WIFEでシメ。
相方はこれでビークルに未練はないって言ってて、潔いなあと思いました。でも私は寂しいです。こんなに楽しいのにもう観らんないんだもんなぁ。いい曲いっぱいあるのにもったいねー。


ブンサテまで時間があるので基地に引き上げる。ご飯食べながらはいえいたすを観る。なんか久々に細美さんの声聞いた気がする。


ブンサテ観るためにサンステージに移動。なんだか異様にすいてたのでかなり前まで移る。
始まってもスペース確保できて踊りやすかったです。しかしこのへんが眠気のピーク。
深い霧と、霧に反射する照明とで幻想的なステージでした。現実感ゼロ。


お次は9mm Parabellum Bulletです。真夜中2時過ぎのステージ。テンション上がるねー。眠気吹っ飛んだ。

本日のセットリスト

命ノゼンマイ
Vampiregirl
(teenage)disastar
Black Market Blues
エレヴェーターに乗って
Trigger
光の雨が降る夜に
The Revenge of Surf Queen
悪いクスリ
The World
Sundome
キャンドルの灯を
Discommunication
sector
talking machine
Cold Edge
The Revolutionary


「おまえもばんぱいあにしてやろうかあああ」→Vampiregirl
「おまえもエレベーターにしてやろうかあああ」→エレヴェーターに乗って
「石狩湾に漕ぎだそうぜ!」→The Revenge of Surf Queen
「おまえもディスコにしてやろうかとか言ってたヤツがいたでしょ?まだ踊れるか? いけるかー!いけるかあああ!」
「すげぇ霧だな みんな隣の人が消えないように注意したほうがいいよ お盆だけに」


まさかゼンマイで始まるとは思わなかったわー。いつものジャジャーン!がなくてあれ?って思ってたら菅原さんが鈴持ってゼンマイ開始。ちょっと面食らった。
Vampiregirlで滝さんの華麗なバックステップが炸裂。そしてステージから降りる階段に向かう滝さん。後ろからスタッフさんにシールド引っ張られてステージに戻されてました。そんな、わんちゃんじゃないんだからww
Triggerとか久しぶり!鬼神の如く叩き込むかみじょうさんがかっこいい。
エレヴェーターではスティックくるくるー。
悪いクスリも久々。アウトロで中村さんの手がビジョンに映ったのがかっこよかったです。
やっぱねぇ、やるよね、Sundome。8月15日だもんね。いつまでたってもイントロ前のあの手拍子に慣れない。
キャンドルで歌い方変だなぁと思ってたら喉の調子が悪かった模様。
sector1番のサビは滝さんが歌ってました。ラスト中村さんのシャウトの「ッオ゙イ゙!ッオ゙イ゙!」が超テンション上がるよねww
とーきんに久しぶりに遭遇した。やっぱりとーきん前のアレは上がるね。


かみじょうさんに鬼神降臨する曲が多くて幸せでした。目が離せないんですよねー。The World→Sundomeとか最高過ぎる。
菅原さんの喉が調子悪かったです。前半は気にならなかったんだけど。時間帯が特殊だったからかしら。
滝さんは早朝とか深夜とか全然関係なく元気でした。むしろいつもよかご機嫌みたいでしたww 踊るわ跳ぶわギター回すわ弾かないわ歌うわで大忙し。いいねえもっとやれww
中村さんも負けず劣らず元気でした。アップライト姿が様になること。つぅかですね、常に上手にいるので中村さんはあまり見えないんですよねーあはは。


キュウミリ終わって気が抜けました。まだ何か食いたいと言うあほな欲求の赴くままにフードコートへ移動。そんなことしてるうちにきれいな朝焼けが。それもすぐ曇っちゃったけど。残念。
その間にアジカン開始。
フラッシュバック→羅針盤→リライトの流れは最高だと思います。ブラックアウトも嬉しかった。アジカン初期が病的に好きなのです。イントロだけでものすごいテンション上がる。
私のすべてはアジカンから始まったから何やら感慨深かったなあ。
やっぱりあの時間帯って魔法かかってる気がする。
転がる岩、君に朝が降るを聞きながらバス停へ。帰りのバスの中とか飛行機乗ってる時間とか記憶にない。電車もそう。乗って座ったとこまでは意識あるんだけど、運ばれてる間の記憶がない。結局家に着いたのは14時頃でした。
出来たらまた来年も行きたい。お金とメンツによってだが。でもあの雰囲気を味わうだけでもいいのかもなぁ。キャンプも楽しそうだよねー。
いやはやお疲れさまでした。

*1:ゴールドでキンキラキン