ムック SIX NINE WARS - ぼくらの七ヶ月間戦争 - Episode1. 「ムッP LIVES」 Presented by SATOち LIQUIDROOM

楽しかったー!今日は「さとち天使」の意味をこれでもかというほど思い知らされましたwwww


今日の衣装はラフだったねー。みんなメタルTだったの?ゆっけのTシャツがアイアンメイデンだったことしかわかんなかった。


本日のセットリスト

名も無き夢
蘭鋳
チェインリン
レミング
昔、子供だった人たちへ
前へ
最終列車
メディアの銃声
茜空
World's End
家路
夕紅
謡声
YOU & I


世界の終わり(パートチェンジ)
青き春


アンコールで起こるさとちコール→慌てて出てくるさとちww
さとち「さとちさとち呼んでるからおまえ先行ってこいって言われてー おーいメンバー!早く来いよー」
逹瑯「メンバーって呼び込み方が雑」
全員白地にさとちが書いた文字T。逹瑯→さ、さとち→と、ゆっけ→ち、ミヤ→いぬちのイラスト。いつもの立ち位置だと「ち」「さ」「と」になるのでゆっけに立ち位置変わる旨をしきりに伝える夢烏。
ゆっけ「なに?なに?こっち?わかったから!後で行くから!…このTシャツの点々、何を表してるんだか言った方がいいよ あ、もう言ったの!?聞いてなかった もう1回言ったら?」
さとち「(逹瑯に何やら聞いてから)…フランス…」
逹瑯「今さとち、フランスって英語でなんて言うの?って聞いてきたんだけど(笑)」
さとち「違う!とれびあーん、みたいなの!」
夢烏「フレンチ?」
さとち「それ!フレンチ!」
逹瑯「なんでそんな後ろにいんの?」
さとち「落ち着かねーんだよぉ!ここ!」
逹瑯「リーダーにふらなくて大丈夫?」
さとち「よぉーし!リーダーいったれぇ!」
ミヤ「いや、いったれって言われても(笑) これ、それぞれのプロデュースの日だからって、その日プロデュースの人がMCするわけじゃないから 今日だけだから」
さとち「えぇー!やろうよ!」
ゆっけ「さとちは、リハからずっとMCの練習してたからだからね」
逹瑯「リハで名も無きのあおるとこはゆーあんどあいで長くやるからあんまやんないすってずっと言ってたから(笑)」
さとち「みんなMCやればいいのに… さあー!じゃあさ、と、ち、の並びになってー!」
さとちセンター、逹瑯下手、ゆっけ上手、リーダードラム!
ミヤ「たつろーは幻の二弦ベースだから(笑)」
逹瑯「おれこれ弾いてると1回もそっち見れないから!」
さとち「おまえらいけんのかー!!」
逹瑯「あの、ベースの音もっと小さくしてもらっていいですか?(ツマミしぼるジェスチャー)」
で、さとちボーカルの世界の終わり!ミヤリーダードラムかっこいい!逹瑯、ベースがんばれ!超がんばれ!しかしスタイルいいから何やってても絵になるねぇ。
そしてみんないつもの立ち位置に。
逹瑯「これ脱いでいい?このださいTシャツ脱いでいい?」と言いながら脱ぐ逹瑯。なかなか脱げないさとち。一人で袖に引っ込んで着替えるミヤリーダー。
逹瑯「中学の女子ってすっげうまく着替えるよね?(ゆっけを見ながら)」
何も答えず逹瑯をガン見するゆっけ。
逹瑯「…なにか!?」
ゆっけ「ごめん 聞いてなかった」
逹瑯「だから中学の女子ってすっげうまく着替えるよねって」
ゆっけ「そうね 中でなんかやってんだよね」
逹瑯「なんかって(笑) おれ昔より確実にベースうまくなってる!でもライブ中ベースだけ弾いてんのってつまんねーな」
開いた口が塞がらないゆっけ。
ゆっけ「今ケンカ売ったの!?」
逹瑯「(笑) 昔メンバーが違うバント組んでボーカルやったときあったじゃん そん時ゆっけずっとこうしてたよな(左手でマイクを持ち、右手で持ったマイクスタンドの頭を上下させる) 手持ちぶさた(笑) おれ手持ちぶさたなんだか手持ちぶたさなんだかわかんなくなんだよね」
ミヤ「(指先見ながら)これ絶対マメ出来るわー」
逹瑯「あぁ スティックでね」
さとち「(定位置に戻って)接しやすい」
逹瑯「次でラスト さとちがどうしてもこの光景が見たいっていう演出だから」
で、青き春。歌い出しさとち。ステージ袖から大きな風船が登場。中に小さな風船がぎっしり。オイオイ、これやるにゃハコがちと小さくはないかいww 中から出てきた風船を掴んでさとちに差し出す逹瑯。さとちが触ろうとした瞬間割る逹瑯wwww この人、ブレないwwww


名も無き夢始まりとか死ぬ。1曲目っからクライマックスで肺と心臓が死ぬ。準備運動ってマジ必要だよね…。
レミング間奏の逹瑯のスキャットがかっこよ過ぎてだな。
前への無限大ダンスタイムが楽し過ぎるwwww
メディアの銃声ラスト、自分の喉元に銃突き付けて敬礼からのバイバーイで撃ち抜く逹瑯。かっこいい。
わーるずえんど転調で歌詞が飛ぶ逹瑯。
夕紅イントロのハッピー感は異常。


今日はなんだかムックの陽をひとまとめにしたみたいなライブでしたね。
っていうか涙腺が…。昔、子供だった人たちへ、はほんとダメ。聴いててキツい。
茜空の「何度何度泣いたっていいんだ 今を噛み締め生きていけ」と、青き春の「すべての痛みは足元にある ぐだらねえことで下を向くんじゃねえ」っていう歌詞が大好きでして。何回聴いても涙がでてくるのです。ミヤくんの書く前向き詞は優しいから好き。