THE END OF THE WORLD、聴いてます。
とりあえず世界の終わりがとても憂鬱で君に会いたいことはわかりました。
いやはや。めずらしくまとまりのあるアルバム、っていう印象ですかね。曲調も歌詞もテーマに一貫性がある感じ。そのテーマが“THE END OF THE WORLD”なんでしょうか。
999と369が好き過ぎる。あまりに好き過ぎて、アルバム頭から聴いててもこの2曲に差し掛かるとエンドレスリピートしてしまい、ちっとも8曲目に到達しないという始末。
999はアレンジが好きでね。もうイントロからテンションぶち上がるよね。この「かっこいい」と「ダサい」のギリギリのライン!あとちょっとのさじ加減で「ダサい」に傾くギリギリのライン!もうホント超大好き!ムックにありそうでなかったよねー。歌詞がゆっけなんよね。“星空”と書いて“せいくう”と読むのが最高だと思います。早くライブで聴きたい。
369はフォークなのにダンサブルだよね。これ歌う逹瑯が早く観たい。“永遠の愛って狂気の沙汰だ”って歌詞がステキ。
World'EndのMixにビビる。ライブが超楽しげだよねー。
死んでほしい人はついこの間までいつか殺してやるとかみんな死んでしまったとか言ってた人たちがこんな曲歌えるようになったのかと思うと感慨深い。いささか優しすぎる気がしますが。
全体的にシリアス傾向なアルバムだね。しかし逹瑯の歌い方は変幻自在だね。聴いてて飽きないわぁ。
ツアーが楽しみだね。大ラス代々木も楽しみだね。